昨日の講師は、ユトレヒト江口宏志先生でした。
「○○のない世界」を描いてくる、というのが課題で
最近力を入れはじめた食事の絵から料理をする部分を抜いて
「料理のない世界」ということで描きました。
お気づきの方も…居ないかしら。
10月10日の記事に載せた
この食卓がもとです。
先生にも、他の方にも「おいしそう!」と言ってもらえて嬉しかったと同時に
「おいしそう、ってどこからくるんだろう…?」
ということを考えるいい機会になりました。
料理されていなくて、そのままでは美味しいと思えないようなものもあるのに
「おいしそう」と思う気持ちはどこからくるんだろう?
絵のどこからそれが伝わるんだろう?
食べ物を描く、ということ一つとっても、奥が深いです。
もうちょっと潜ってみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿