コトホギ illustration

コトホギ illustration
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2014年6月27日金曜日

グループ展に参加します。

7月15日から21日まで、銀座のバートックギャラリーにて
「とりどり野菜ライフ」という展示に参加させて頂きます。

ギャラリーよりお声掛け頂いての参加で
他の方がどんなイラストを描かれるのか楽しみです。
タイトル通り、フレッシュな展示になるのではと想像しています。
一方的にですが、小春あやさんは以前お見かけしたことがあり
透明感と温かみのある、とてもステキなイラストを描かれる方です。
(タイトルイラストは、その小春あやさん。)

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


「とりどり野菜ライフ」
バートックギャラリー
東京都中央区銀座1丁目18−2 
2014年7月15日(火)~ 7月21日(月)  20日(日)休み
11:30am~6:15pm (最終日午後5時)□いながきあやこ □木緑十葉 □コトホギ □小春あや □はらみさこ □堀口ひとみ □ミツマミワ



2014年6月24日火曜日

ごはんと展示用


昨日の朝。
たまごの黄身をくり抜いて、味付けして詰め直すやつ
やってみたくて、アンチョビとマヨを混ぜて詰めてしてみました。
ちょっとしょっぱくなりすぎちゃった。


昨日の昼。
鶏胸肉と野菜のポン酢炒め、豆腐に山形のだしをかけたの
焼きパプリカのドレッシング和え、もやしなどの味噌汁。


今日の昼。
厚揚げと鶏肉の煮物、ワカメサラダ、舞茸味噌汁、ごはんに山形のだし。

散歩がてら見つけたスーパーに入ってみるのが楽しい。
機能はオオゼキを発見。
徒歩20分圏内に、高級から業務用まで、
各種スーパーがかなりあるっぽい。


7月にグループ展に参加するので、そろそろエンジンかけはじめました。
そういうときに限って、メインのお仕事も詰まってきちゃったり。
3枚描く予定。きれいなものに仕上げたいです。

2014年6月21日土曜日

冬瓜もどき

大きく育ちすぎたキュウリを、冬瓜のように調理するのを
ネットで見かけて気になっていたので
実家から来たちょっと大きめかな?くらいのキュウリで
冬瓜汁風に煮てみました。


おいしい…。
忘れてたけど、わたし冬瓜汁が好物だった。
実家に居た時は、夏になると食べられるのが楽しみだったのですが
ひとり暮らしにはハードルの高い食材で
遠ざかっていたのです。

もっと大きいキュウリだとどうなんだろう?
ということで、早速実家に発注しました。


キムチ納豆、豆腐とトマトに山形のだしをかけたの、
冬瓜汁、ごはんに出汁ガラふりかけ。

夕飯は、冬瓜汁で余った鳥ももを使って
親子丼にしました。
オクラと舞茸、茗荷の味噌汁とともに。





2014年6月19日木曜日

ラオス風

本日のごはん。

朝ごはんは、焼きたてのレーズンパンと
昨晩の残り物でした。


雑誌に載ってたラオス風豚そぼろごはんなるものを
家にあるものでごまかしごまかし作ったけど
けっこう美味しかったです。
目玉焼きはマストですよね。

実家から来たきゅうりと大葉を漬けたものと共に。


夜。
あらかじめ作ってあったイワシの梅煮と
にんじんと舞茸をエジプト塩で炒めたもの、昼と同じ漬け物、
ジャガイモとワカメの味噌汁、ごはんに出汁ガラふりかけ。

「わ〜忙しくなりそう!どうしよう〜〜!」
という時ほど、料理して落ち着きたくなる。

2014年6月17日火曜日

凶器茄子

新鮮なため、刺がもはや凶器
な、茄子。


イワシ

魚売り場で呼ばれた(気がした)ので
振り返ったらイワシと目が合い
「俺ら、ウマいっすよ」と言われた(気がした)ので
連れて帰りました。


よく太った大きなイワシ4尾。
イワシってよく見るとドットとチェック柄が
青いグラデーションの上にのっててきれい。
雑誌でソテーを見かけて食べたいなぁと思っていたのでやってみようと。
先日鶏肉をレモン塩ソテーしたのが美味しかったので
そのままイワシに置き換えてみました。


イワシのレモン塩ソテートマトソース掛け、にんじんの粒マスタード和え
きゅうりと切り干し大根のサラダ、なすともやしの味噌汁。

なすは今朝実家から届いたもので
ヘタのトゲが刺さりそうな程尖っていて
スーパーで買うものとの違いを感じました。
他にもいろいろ、もりもり。




別の日、鶏胸肉ともち米を一緒に炊いたおかゆ。


トマトやら、エジプト塩で炒めた舞茸と玉ねぎやらをトッピングして。
胸肉からいいお出汁出ました。

2014年6月14日土曜日

パン

イタリアンに使われる食材(チーズとかたっぷりのオリーブオイルとか)が
心臓疾患の原因になる(脳だったかも)
とかなんとか言ってるテレビを見ながら食べてたのがこちらです。


チーズとかオリーブオイルとか…偶然だけど。
そういえば昼にパスタ食べたな…。

昨日の残りのレモン塩焼きにした鶏胸肉に粒マスタードを添えて、
ポテトとたまごのグラタン、トマトとベーコンのスープ、
買ってきたパン(ロブションのルヴァン)。

昼に行こうと思っていたパン屋さんが満員だったので、諦めて入ったお店で
「パン食べられなかったから、デザート付けちゃえ」と
デザートセットを頼んだのにも関わらず、
帰り際にはすっかり忘れて
「今日パン食べられなかったから、買って帰っちゃえ」
と、ちゃっかり明日の朝用のクロワッサンやらなにやら買って来ました。
甘やかしすぎ。

パン屋さんに入ると、いろいろ食べてみたいのに
体は1つだし、時間を置きすぎても美味しくなくなっちゃうだろうし
どうしようどうしようと、売り場を何回転もしがち。
困惑しすぎて結局買わない
というパターンにもなりがち。

博多なす



前日のアジア風ソースを使って
そうめんチャンプルー的なもの。
なすの味噌汁。

沖縄出身の友人が、沖縄料理には紅ショウガをよく使う
ってことを言っていたのでのせてみたけど
チャンプルーにはあまり使わなそう。
にんじんの切り方がざっくりしすぎた。

博多なす、という長めのなすを買ったら
皮が柔らかく、火の通りが早くて美味しかった。
今度からこういうのも覚えとこう。


レモン塩を使った鶏胸肉ソテー、トマトのソースも含めておいしかった。
胸肉は、ぱさつく感じが苦手だったけど
好きな調理法が増えてきて嬉しい。
おくらに出汁ガラふりかけを和えたの
なすと舞茸の味噌汁。

2014年6月9日月曜日

さっと

木曜あたりから急に駆け足状態で食事が適当になっていたけど
夕方ひと段落したので、さっと買い物に行って
さっとごはん。


消費期限明日のちくわが半額になっていたので
雑誌で見かけた「アジア風炒め物ソース」というのを作って
炒め物。
(アジア風って…ざっくりしてるなぁ…と思いながら。)
ナンプラーとオイスターソース、砂糖と酒が入っている。
作り置きの鶏ハム、キムチと豆腐の味噌汁、ごはんに出汁ガラふりかけ。

もっと野菜を摂らねば。

2014年6月4日水曜日

塩いかごはん

質素な食卓だけど
思いつきで作った塩いかごはんがすっごく美味しかったので
メモメモ。


ごはんを炊く水に、味を見ながら塩いかの漬け汁と酒を入れ
刻んだ生姜と一緒に炊き込む。
細く切った塩いか本体は炊きあがってから混ぜ込み
小口切りにした小ネギを掛けていただく。

いか本体がなくても充分美味しいから
漬け汁は今度から炊き込もう。

前日の残りの砂肝と茗荷のポン酢和えと
ほうれん草の胡麻和えとともに。

2014年6月2日月曜日

レモン塩水

先日作ったレモン塩のレモンを
炭酸水に入れてみました。

しゅわしゅわ涼しげだし
塩分も補給できて
夏の熱中症対策によさそう。


展示終了しました。


1ヵ月間に渡る個展が終了しました。
準備から展示に至るまで、はじめてのことばかりで
いろいろな発見がありました。

まず、描くということでいうと
展示される場所を想定するということ。
「あの場所に飾るのだから、どんなものを
どんな色で描いたらいいだろう。季節も考えたいし。」
まずテーマを決めて、それに即して描くものを決め、
色を決めていく作業はとても楽しかったです。
自分はまず条件を固めていってから描くのが
向いているのだろうなと気づきました。

展示ということでいうと
飾る場所や、演出の大切さを感じました。
憧れのブランドの洋服に囲まれた空間に展示するということで
展示前は気後れして悩む部分もありました。
お店のご迷惑にならないだろうか…とか。
搬入をして感じたのは、お店や洋服に助けられて
自分のイラストレーションがひと味違って見えることでした。
実際、パレットクラブ(イラストの教室)で一緒だった友人たちからも
教室で見ていた時と違って見える、ということや
ありがたいことに、「お店の雰囲気とも合っているね」と
言ってもらいました。

見てもらう、ということでいうと、
「あえて1枚選ぶとしたら、どれ?」と聞くと
票の多い人気の作品はやはりあるものの、意外な作品を選ぶ方もいたり
好みや選んだ理由がそれぞれでおもしろかったです。
そうやって選んでもらったり、どこがよかったか聞いていると
間接的に自分を褒めてもらっているようで
照れくさい、ということも分りました(笑)。
また、今回「おめでとう」とたくさん言って頂き
個展を開くことが「おめでとう」と
言われることだと思っていなかったので驚きました。

やってみなければわからなかったことばかりで勉強になったし、
また展示をするつもりで描こうと決めましたので
具体的なことはまだなにも考えてませんが
見守って下さい。


最後に
面倒な手伝いを引き受けてくれた方々、
わざわざ足を運んで見てくださった方々、
なにかのついでや偶然にでも、見て下さった方々、
告知の拡散をしてくださった方々、
ちょっとでも見に行くことを検討して下さった方々、
そしてなにより、展示を快く開催させてくださったLilly del saloneさん、
ありがとうございました!