昨日は第2回の授業がありました。講師は加藤裕將先生。
ユーモアを題材に、B2の作品を仕上げてくる、という大きな課題が…!
ドキドキしながら10ん年ぶりに水張りをして
なんとか仕上げました。
何十枚もの作品が貼り出されると、それぞれに個性的で
見ているだけで楽しい。
描き方もいろいろで、気になるものは後で聞きにいきました。
わたしが描いたのは、アジの開き…。
魚は、なんとなく好きみたいで
時々描いたり作ったり、端っこに登場させたりしてる気がします。
表情がないところがなんかおもしろくて。
種類にもよるんでしょうけど、魚の口は、くちびるがびょんと伸びるんです。
泳いでるものを補食するときなど、あの無表情の顔で
びょっと口を伸ばして一瞬で吸い込んで、なにもなかった顔をしているのが
なんだか気持ち悪くておもしろい。
開きになっちゃってる(というか開いちゃってる)アジ、
を見ている女アジの口が、そんなかんじで伸びています。
大きな課題に戸惑いましたが、
アクリル絵の具で透明水彩風に描いてみたり
新しいことに挑戦できたのがよかったです。
(スキャンできなくてカメラで撮ったので
ちょっと陰影が出てしまいました。)
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